ナチュラルマーククリームで妊娠線できた？できない？予防に成功した私の使い方

悩んでる人

ママ＆キッズの妊娠線クリームって本当に妊娠線予防に効果があるのかな？実際に使用した人の結果が知りたいです。

こんな疑問にお答えします。

ママ＆キッズの「ナチュラルマーククリーム」は、口コミや評価も高く、累計出荷本数260万本突破の超人気妊娠線クリームです。

ナチュラルマーククリームで妊娠線予防を始めようとしているなら、やはり、気になるのは、実際の「効果」ではないでしょうか。

この記事では、妊娠中、実際にナチュラルマーククリームを使用していた、私自身の体験談を元に、こんなことについてまとめています。

ナチュラルマーククリームを購入する前に、その効果について知りたい方は、ぜひご覧ください！

ナチュラルマーククリームで妊娠線できた？できない？私の体験談

まずは、妊娠中、実際にナチュラルマーククリームを使用していた、私自身の体験談をご紹介します。

私の場合、ナチュラルマーククリームを使用し続けた結果、妊娠線はできませんでした。

私がナチュラルマーククリームをどのように使用していたのか、まとめると次のようになります。

また、特に変わったことはしていないかもしれませんが、次のようなことを意識するようにしていました。

参考までに、詳しくご紹介します。

【意識していたポイント①】一日1回のケアを毎日続ける

ナチュラルマーククリームで妊娠線予防をする上で意識していたことは、「一日1回のケアを毎日続ける」ことです。

公式サイトを見てみると、ナチュラルマーククリームの効果的な使用頻度は、一日2回とされています。

Q. 1日何回塗ればいいですか？

A. 1日2回(朝・夜)、塗るのが効果的です。その他、かゆみが気になったときや乾燥を感じたときにも塗り直してください。

引用：ママ＆キッズ公式サイト

ですが、私は、実は、夜にお風呂から上がった後のタイミングの1回だけしか塗っていませんでした。

その代わり、一日1回でもいいから、「毎日サボらずに続ける」ということに重点を置くようにしていました。

何回も塗ることに負担を感じてしまうような方には、この方法がおすすめです。

ママ

もちろん、一日2回のケアを続けることが一番理想的ではあります。

【意識していたポイント②】お風呂の後にすぐに塗る

ナチュラルマーククリームで妊娠線予防をする上で意識していたことは、「お風呂の後にすぐ塗る」ことです。

お風呂から上がって、身体の水分をタオルで軽く拭き取ったら、すぐにケアをするようにしていました。

妊娠線ができる大きな原因の一つは、肌の乾燥です。

お風呂上がりの、しっとりとした状態の肌を閉じ込めるようなイメージで、クリームを塗るようにしていました。

【意識していたポイント③】マッサージするように塗り込む

ナチュラルマーククリームで妊娠線予防をする上で意識していたことは、「マッサージするように塗り込む」ことです。

公式サイトを見てみると、ナチュラルマーククリームは、塗るだけでOKとありますので、特にマッサージをする必要はないようです。

 

じっくり時間をかける必要はありません。「ナチュラルマーククリーム」は塗るだけでOKの簡単ケアだから続けやすいんです。

また、保湿力が高いので、ベタつかないのに長時間しっとりが続きます。

引用：ママ＆キッズ公式サイト

ですので、私も、そこまでじっくり時間をかけてマッサージをしていた訳ではありません。

優しくマッサージするような「イメージ」で、ゆっくり丁寧に塗り込むようにしていました。

【意識していたポイント④】下着で蓋をする

ナチュラルマーククリームで妊娠線予防をする上で意識していたことは、ケアの後「下着で蓋をする」ことです。

クリームを塗った後は、特に時間を空けるようなことはせず、お腹をすっぽりとカバーする妊婦用の下着を、すぐに履くようにしていました。

こうすることで、クリームでたっぷり保湿されたお腹に、下着で蓋をしているような感覚でした。

この方法によって、肌の保湿力に効果があったのか、それとも無かったのか、実際のところは分かりません。

ですが、この方法でも、丸一日お腹がしっとりと保湿されていた感覚がありましたので、私は、きっと効果があったと信じています。

【意識していたポイント⑤】痒くなったらクリームを塗る

ナチュラルマーククリームで妊娠線予防をする上で意識していたことは、「痒くなったらクリームを塗る」ことです。

私は、妊娠中、段々とお腹が大きくなるにつれ、お腹の一部が妙に痒くなるようなことが時々ありました。

妊娠前からずっと乾燥肌だった私の経験上、痒みを感じる時は、肌が乾燥している場合が多いです。

ですので、お腹が痒くなった時には、薬を塗るような感覚で、ナチュラルマーククリームを塗るようにしていました。

ちなみに、こんな時の、ちょこっと塗りで役に立ったのは、公式サイトの購入特典で届いた、オマケやサンプルです。

特に、特別限定セットに付いてきた、こちらのオマケが、コンパクトに持ち運ぶことができて、とても便利でした。

ナチュラルマーククリームで妊娠線ができてしまった人の特徴

ナチュラルマーククリームは、万能のクリームではありませんので、妊娠線が絶対にできないという保証はありません。

ナチュラルマーククリームを使用した結果、妊娠線ができてしまった人には、何か特徴があるのか調査してみました。

まずは、実際に妊娠線ができてしまった人の口コミから見ていきましょう。

 

３５００グラムを余裕で超えたかなり大きな赤ちゃんだったので…私はどちらかというと細身だったので、骨盤で胎児を支えるどころか前にお腹が突き出て、しかも垂れ下がっていました。こうなるともうクリームを塗るくらいでは予防は無理のようですね。見事に妊娠線でバリバリです。

引用：＠cosme

 

毎日使っても結局8ヵ月くらいのときに妊娠線ができてしまったのですが、保湿クリームとしては優秀だと思います。冬はいつも痒くてしょうがなかったのですが、これを塗ると痒みも治りました。

引用：＠cosme

 

使用感はとても良いです。ただ、たくさん妊娠線はできましたので、わたしには効果がイマイチでした。お値段も高いので、普通かなと思います。保湿力はあるので乾燥で妊娠線ができる人には効果がありそうです、わたしは、完全に肉割れからきているので、ダメでした。製品説明にマッサージ不要とありますが、マッサージをしたほうが効果があったのではないかなあと思います。

引用：＠cosme

口コミから、妊娠線ができてしまった人の特徴をまとめると、次のような感じになります。

やはり、お腹が大きくなればなるほど、それだけお腹の皮膚は引っ張られますので、妊娠線ができる可能性は、当然高くなります。

また、痒みを感じる時は、肌が乾燥している場合が多いですので、そのまま何もしないでいると、妊娠線の発生に繋がってしまうかもしれません。

さらに、妊娠線ができてしまった人の中には、マッサージをした方が良かったかもしれないと感じている人もいるようです。

ナチュラルマーククリームは、マッサージ不要のクリームですが、心配な方は、軽くマッサージしながら塗り込むと良いかもしれません。

まとめ：ナチュラルマーククリームで妊娠線を作らないためには継続が大切

この記事では、妊娠中、実際に使用していた、私自身の体験談を元に、ナチュラルマーククリームの効果について、ご紹介してきました。

ナチュラルマーククリームは、万能のクリームではありませんので、妊娠線が絶対にできないという保証はありません。

ですが、私の場合は、ナチュラルマーククリームを使用し続けた結果、妊娠線はできませんでした。

特に変わったことはしていないかもしれませんが、ケアを行う中で意識していたことは次の通りです。

妊娠線予防をする上で、何よりも大切なことは、毎日サボらずに続けることです。

ナチュラルマーククリームは、とても保湿力の高いクリームですので、継続することこそが、良い効果に繋がる一番の方法です。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました！