こんな疑問にお答えします。
ノコアの妊娠線クリームの特徴といえば、なんといってもオイルとクリームがセットになっている点です。
妊娠線クリームには色々な種類がありますが、オイルとセットで使用していく妊娠線クリームってほとんど見かけませんよね?
それだけに、ノコアのオイルに対して、こんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
- オイルって本当に必要なの?
- クリームだけじゃ効果はないの?
- オイルとクリームを一緒に使うメリットは?
これらは、ノコアを利用する前の私が抱いた疑問でもあります。
結論から言うと、クリームだけでも効果はありますが、オイルとクリームを一緒に使用することで、より高い効果が期待できます。
この記事では、ノコアのオイルの効果や、その必要性について紹介しています。
この記事の内容
- ノコアのオイルを使用するメリット
- 2種類あるノコアのオイルの違い
- オイルの使用方法
それではご覧ください!
目次
ノコアのオイルを使用するメリット
まずはじめに、ノコアのオイルを使用するメリットを2つご紹介します。
- クリームの浸透力をより高めることができるから
- オイル自体も妊娠線や肉割れに効果が期待できるから
順番に説明していきます。
【メリット①】クリームの浸透力をより高めることができるから
ノコアのオイルは、クリームを塗る前に使用することで、クリームの浸透力を高めます。
クリームには、真皮の細胞に働きかけてコラーゲンの生成を促す成分が含まれているため、肌をよみがえらせる効果が期待できます。
そんな、妊娠線ケアに効果の高いクリームを、効率よく肌の奥に届けるために、クリームの浸透力を高めるオイルの存在は重要です。
私も実際にノコアのオイルを使用していましたが、やはり、クリームを塗る前にオイルを使用すると、クリームが肌に馴染むのが早いことを実感できます。
【メリット②】オイル自体も妊娠線に効果が期待できるから
ノコアのオイルは、クリームの浸透力を高めるため、ただ影で支えるだけの存在ではありません。
オイル自体にも妊娠線や肉割れに効果が期待できる成分が含まれています。
その成分は、「ファンコスC-IS」と「VC-IP」というビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体と聞くと、美白効果や、シミ・ニキビに対する効果をイメージする方が多いかもしれません。
ですが、ビタミンC誘導体には、コラーゲンの生成を促す効果もあるため、肌をよみがえらせる効果が期待できます。
ビタミンC誘導体は、妊娠線ケアのためにとても重要な存在で、ノコアのクリームのベースとなる成分でもあります。
オイルとクリームをセットで使用すると、そんな重要な役割を持つビタミンC誘導体をダブルで使用することができます。
そのため、クリーム単品で使用する場合と比べると、オイルとクリームをセットで使用する方が、妊娠線ケアにより高い効果が期待できます。
ビタミンC誘導体が含まれるオイルは、茶色いラベルの「ヒートブースター ボディマッサージ VCオイル」です。
ノコアのオイルは2種類あり、「茶色いラベルのオイル」と「白いラベルのオイル」があります。次で詳しく解説します。
2種類あるノコアのオイルの違い
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ノコアのオイルには、茶色いラベルのオイルと、白いラベルのオイルがあります。
この2つのオイルは、含まれている成分が違うため、目的によって、自分に合ったオイルを選ぶ必要があります。
それぞれのオイルの目的や特徴は次の通りです。
種類 | 目的 | 特徴 |
茶色いラベルのオイル | 妊娠線・肉割れのケア | ビタミンC誘導体が含まれる |
白いラベルのオイル | 妊娠線・肉割れの予防 | 保湿成分が豊富に含まれる |
茶色いラベルのオイルが向いている人
茶色いラベルのオイルは、できてしまった妊娠線や肉割れのケアをしたい人向けのオイルです。
クリームの浸透力を高めるだけでなく、オイル自体にもビタミンC誘導体が含まれているため、肌をよみがえらせる効果が期待できます。
このオイルには、使用上の注意も少しあります。
私自身もこのオイルを使用していますが、このオイル、塗った後は肌がじんわりと温かくなったような感覚があります。
この温感の理由は、オイルに含まれているスパイス系の精油です。
有効成分が、より肌の内側に浸透するように配合されているスパイス系の精油ですが、スパイス系ですので、やはり少し刺激もあります。
妊娠中や授乳中など肌が敏感な時期に使用したい方は、使用前に目立たない箇所でパッチテストを行うと安心です。
白いラベルのオイルが向いている人
一方、白いラベルのオイルは、妊娠中や産後など、妊娠線の予防をしたい人向けのオイルです。
白いラベルのオイルには、茶色いラベルのオイルに比べて、保湿成分が豊富に含まれています。
豊富な保湿成分は、肌の状態を整え、肌が柔らかい状態を持続させます。
肌の弾力性が増し、肌の伸びも良くなるため、妊娠線予防に対する高い効果が期待できます。
妊娠中や授乳中に使用するオイルのため、肌への優しさが第一に考られた、こだわりの成分でできています。
合成界面活性剤や合成香料、着色料なども含まれていませんので、敏感肌の方でも安心して使用することができます。
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ノコアのオイル使用時のポイント
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続いて、私がノコアを使用する際に意識していた、ノコアオイル使用時の3つのポイントについてご紹介します。
- 使用タイミングはお風呂の後が効果的
- 1日2~3回程度のケアがおすすめ
- オイルは必ずクリームの前に塗る
順番に説明していきます。
【ノコアオイル使用時のポイント①】使用タイミングはお風呂の後が効果的
ケアをするタイミングは、お風呂の後が最も効果的です。
お風呂から上がった後は、身体が温まり、肌が柔らかくなっているため、オイルがより肌に浸透しやすい状態です。
さらに、入浴後の、肌が水分で潤っている状態でオイルを使用することで、肌に潤いを閉じ込め、高い保湿力を持続することができます。
【ノコアオイル使用時のポイント②】1日2~3回程度のケアがおすすめ
公式サイトを見てみると、使用する頻度は1日2~3回程度のケアがおすすめとあります。
また、特に乾燥の気になる季節には、3~4回程度の使用がおすすめのようです。
と言っても、日中に外出などしていると、1日2回以上の使用は、現実的に難しいかもしれません。
1日2回使用するなら、お風呂から上がった後と、朝起きて着替える時が使用しやすいタイミングだと思います。
使用するタイミングをしっかり決めて、毎日の習慣にしてしまうと、忘れずに継続して使用することができます。
【ノコアオイル使用時のポイント③】オイルは必ずクリームの前に塗る
最も重要なポイントは、オイルとクリームを塗る順番です。
オイルは、必ずクリームを塗る前に使用します。
クリームを使用する前にオイルを塗り込むことで、肌を柔らかくして、クリームを受け入れる準備をします。
まずは、1~2プッシュを手の平に取ります。
少し黄色っぽい、サラサラのオイルです。香りは「スパイシーオレンジの香り」で、落ち着いた柑橘系の香りがします。
妊娠線や肉割れができやすい箇所は、お腹、お尻、太もも、胸です。
ケアをしたい箇所1か所につき、1~2プッシュを手の平に取り、人肌程度に温めたら塗り広げていきます。
伸びの良いオイルなので、スルスルと広がっていきます。優しくマッサージしながら、肌にオイルを馴染ませます。
あっという間に肌に馴染みました。使用後は全くベタつかず、しっとりサラサラの肌触りです。
オイルを塗り終わったら、最後にクリームを塗ります。
ケアをしたい箇所1か所につき、さくらんぼ大を1~3個分程を手の平に取り、オイルと同様に、人肌程度に温めたら、優しく塗り広げていきます。
これで、ケアは完了です。
まとめ:ノコアのオイルはクリームの効果をより高める!
この記事では、ノコアのオイルについて紹介してきました。
最後にもう一度、ノコアのオイルが妊娠線ケアに必要な理由をおさらいしておきます。
- クリームの浸透力をより高めることができるから
- オイル自体も妊娠線や肉割れに効果が期待できるから
クリームだけでも効果はありますが、オイルとクリームを一緒に使用することで、より高い効果が期待できます。
妊娠線や肉割れは、一般的に一度できてしまうと中々消えませんが、薄くすることは可能です。
私自身も、できてしまった妊娠線に悩んでいましたが、3ヵ月ケアを継続したことで、妊娠線を薄くすることができました。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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私がノコア浸透ケアセットを3ヶ月使用した感想は、以下記事で詳しく紹介しています。
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