子育て

母子同室ってどんな感じ?赤ちゃんが泣いたら?大変だったこと

2019年9月20日

母子同室 スケジュール 泣いたら 大変

 

初めての出産後、母子同室ってどんな感じ?

 

正直なところ、出産前の私自身はこんな疑問を全く持ちませんでした。

 

私の出産後のイメージはこんな感じ。

 

ウトウトする赤ちゃん。

 

可愛い寝顔を見て微笑む私。寝顔…?ウトウト…?眠ってくれたらどんなに楽でしょう!

 

出産後の母子同室はそんな平和なイメージとはかけ離れた闘いの場でした。

 

この記事では、私が初めての出産後、産院での母子同室をどのように過ごしていたのか

 

具体的なスケジュールや大変だったことなどについてご紹介したいと思います。

 

 

出産翌日から母子同室スタート

AM7:39に生まれた我が子。

 

母子同室は翌日の午前中からスタート。

 

ということで、ひとまず私のみが車椅子で病室に運ばれました。

 

出産の痛みに対する恐怖に震え続けてきたこの約10か月間。

 

この時の気持ちは人生で一番の達成感。

 

ママ
遂に!遂に産んだ!私は産んだんだ!出産を無事に乗り越えた!

 

陣痛の痛みに耐え続け、24時間以上眠っていませんでしたので、さすがに眠気と疲労でヘトヘト。

 

しかし!そんな気持ちとは裏腹に何故か目はギラギラと覚醒状態に。

 

きっと、あれが噂に聞く産後ハイというものだったのでしょう。

 

4人部屋の病室の窓際、目を瞑ってもなかなか眠れないので、眠るのは諦めて

 

友人に出産の報告をしたり、分娩室で撮った我が子の動画や写真をずっと眺めたりしていました。

 

こんなにも時間を気にせずのんびりできたのは、これを最後に産後5か月いまだ訪れていません。

 

(ちなみに今も娘を膝の上で昼寝させながら執筆中です。汗)

 

翌日からの闘いに備えてもっと眠っておけば良かった…。

 

今振り返るとそう思います。

 

入院中のスケジュール

時間内容
6:00病室の電気点灯
6:00〜7:00授乳室で赤ちゃんの着替えや体重測定、熱を測り記録。全て済ませたらしばらくの間は毎朝行われる赤ちゃんの検査の時間。助産師さんに娘を預ける。
7:00〜8:00娘を助産師さんに預けた後は11:00頃まで1人で過ごす自由時間。シャワーを浴び、ベッド周りの整理などを済ませる。
8:001人ゆっくりと朝食
8:15〜11:00引き続き1人で過ごす自由時間。この時間に仮眠を取る!!アイマスクをつけて眠っていると合間に往診で起こされることも。助産師さんの元にいる娘の検査が終わると、娘が泣き次第、だいたい11:00頃にベッド脇のスピーカーで娘を迎えに来るように呼ばれる。
12:00 昼食。娘が泣いたら抱っこしながらご飯を食べることも。
〜18:00母子同室生活。この間にほぼ毎日2時間程の講習があるので結構あっという間。講習の内容は沐浴、ミルク作り、産後の生活についてなど。
18:00夕食。娘が泣いたら抱っこしながらご飯を食べることも。
21:00消灯
~6:00娘が泣かないことを祈りながら就寝。一番長く感じる時間。泣いたら授乳室で授乳&ミルク、オムツ替えなど。

 

娘を出産した翌日から、6日間、毎日こんなスケジュールで生活をしていました。

 

ちなみに、私が出産した産院では、初めての出産の場合は6日間の入院でしたが、2回目以降の出産、つまり経産婦の場合は5日間の入院になるようです。

 

沐浴やミルク作り、産後の生活などの講習についても、経産婦は自由参加となっており、

 

初めての出産で慌ただしく生活していた私に反して、同室の経産婦の方は、恐らく経験者の余裕も相まって、比較的ゆったりと過ごしていたように見えました。

 

 

母子同室中に大変だったこと

産後の痛み

入院中は退院日前日まで普通にお尻をつけて座ることが困難でした。

 

円座クッションがあんなにも快適なアイテムだということを初めて知りました。

 

どこに行くにも円座クッションを小脇に抱え…。笑

 

円座クッションさまさまです。

 

座ることも困難でしたが、産後2日目頃までは歩くことも困難でした。

 

お尻の痛みで足が上がらないので、ずりずりとスリッパを引きずりながら、超超超スローペースで歩いていました。

 

25メートル先のトイレがあんなにも遠く感じたことはありません…。

 

 

授乳の痛み

娘が泣く度に1時間近く授乳し続けた結果、それはもうジンジンと痛みました。

 

これはもう仕方がないですよね。

 

専用のクリームを塗って娘のために我慢の数日間でした。

 

ママ
この痛みは…いつかなくなるんだろうか…。

 

痛みを堪えて授乳しながらそんな風に思っていましたが、段々と娘も大きく口を開けて飲むことができるようになり、

 

退院してから数日後には授乳の痛みは全く感じなくなりました。

 

産後5か月経った今では、授乳中の娘の顔を眺めるのが幸せに感じられる程です。

 

ちなみに、入院中の授乳の痛みには「メデラ ピュアレーン」が大活躍しました。

 

事前に購入して入院用の鞄に入れていたのですが、産院の売店にも同じものが売っていました。

 

娘の口に入るものなので、始めは使用しても大丈夫かどうか少し抵抗感があったのですが、

 

助産師さんにもこのクリームを使用するように勧められたので、安心して使用することができました。

 

 

眠らない我が子

正直これが一番予想外、そして一番大変なことでした。

 

赤ちゃんって…あんなにも眠らないものなんですね…!!

 

産後大変なこと圧倒的ナンバーワンが恐らく寝かしつけであることを、産後今では当然であるその事実を、産後間もなくの私は何も知らなかったのです。

 

赤ちゃんって転がしておけば眠るんだろうなーなんて。

 

甘いですよね。汗

 

果たしてその洗礼を激しく受けたのは、母子同室一日目でした。

 

夜になるとモゾモゾごそごそ…。

 

目を覚まして泣き叫ぶ娘。

 

抱っこの仕方も、抱いた後の揺れ方も、あやし方も、娘との接し方が何も分からず。

 

ママ
そういえば、抱っこした後どうやって揺れれば良いの…??

 

そういえば何も分からない自分自身を、そこで初めて自覚した、娘との初めての夜でした。

 

抱っこしたり、授乳したり、焦りで汗だくになりながら過ごした結果…

 

一睡もできませんでした。

 

入院中は、毎日本当に夜が長く感じました。

 

 

母子同室を乗り切るために

初めての出産。

 

そして、その後病室で過ごした母子同室の6日間は、私の人生の中でとても濃厚な時間となりました。

 

その時は大変で大変で

 

もう大変で!

 

弱気になったこともありましたが、過ぎてしまえば良い思い出です。

 

とはいえ、これから出産予定の方に、産後の母子同室生活におけるアドバイスを…

 

先輩風をびゅうびゅうと吹かせて言うのであれば、この2つが挙げられるでしょう。

 

  1. 休める時に休む
  2. 夜中赤ちゃんが泣いたらすぐに授乳室へ

 

休める時に休む

これはかなり重要です。今までの生活習慣から、時間があるとダラダラとスマホなどを見てしまいがちです。

 

私はそうでした…。

 

しかし!赤ちゃんが泣き始めたらなかなか休めません。

 

即寝できる体を手に入れることができれば、短い時間でかなり回復できます。

 

ちなみに、休める時に少しでもリラックスできれば…と事前に用意しておいた「ホットアイマスク」がかなり重宝しました。

 

 

夜中赤ちゃんが泣いたらすぐに授乳室へ

そして、入院中に夜中赤ちゃんが泣いた場合は、すぐに授乳室に行くことをお勧めします。

 

私もそうでしたが、大部屋の場合、夜中赤ちゃんがなかなか泣き止まないと、周りの人に気を遣ってしまい、結構焦ります。

 

私は最初、『授乳室=授乳しに行く場所』と思い込んでいましたので、

 

夜中娘が泣き出しても、焦りながらも長々と病室に居座り、病室のベッドでなんとか泣き止ませようとしていました。

 

授乳室は授乳しない人は立ち入り禁止という場所ではありません。

 

授乳室に行けば、同じように泣いている赤ちゃんもいますし、赤ちゃんを泣かせていても全く気になりません。

 

それに授乳室には色々とアドバイスをくれる助産師さんもいます。

 

入院中、助産師さんの存在は偉大です。

 

私も、授乳の悩みや退院後の心配事を何度相談したか分かりません。

 

 

最後に

産後の母子同室。

 

大変でしたが、どのお母さんも色々な「初めて」をひとつひとつ乗り越えて母親になるんだなぁ。と実感しました。

 

母子同室後退院してもずーっと続く我が子との生活。

 

早く帰りたい!

 

そう思った時もありましたが、母子同室の期間は、退院してからの生活に備える母親研修の場だったように感じます。

 

私は赤ちゃんに寝かしつけが必要なことも知らなかった程、産後の生活を具体的にイメージできていないまま、出産に突入してしまいました。

 

ですが、こんな私でも乗り越えられた、娘との初めての母子同室の体験。

 

これから出産を控えている方にとって少しでも参考になることを願っています。それでは。

 

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