子育て

妊娠超初期症状ってどんなもの?私が実際に体験した5つのこと

妊娠超初期症状 体験談

 

妊活中、日々の体調の変化はとても気になるものです。

 

自分の身体から発せられるどんな小さなサインも見逃すまいと、少しでもいつもと違う体調の変化があれば

 

すぐにネットでポチポチ…、そんな方も多いのではないでしょうか。

 

そんな私自身も毎日検索魔状態でした。

 

この記事では、私が妊娠した時に感じた5つの体調の変化を紹介しています。

 

それではご覧ください。

 

 

目次

食欲が異常に増えた

妊娠2~4週間の頃、何を食べてもとても美味しく感じる時期がありました。

 

サラダバーのあるランチに行けば野菜が美味しくてサラダを山盛りに。

 

定食屋さんに行けば、以前は残していたはずの山盛りのご飯が異様に美味しく感じ、ぺろっと完食していました。

 

ですが、この後始まる悪阻の苦しみを思うと、とても幸せな時期でした。

 

当然体重も2~3kg増量しましたが…。

 

もしかしたら早くも体が脂肪を蓄えようとしていたのかもしれません。

 

 

異様に眠い

妊娠3週目頃から疲れやすさと眠気を感じるようになりました。

 

会社を定時で上がり、帰宅して夕飯を食べるとなんだか体がとにかく重だるい!

 

何もする気が起きず、眠ってしまったり、ベッドでゴロゴロと過ごす時間が多くなりました。

 

 

下腹部が痛む

妊娠3週目頃から下腹部に生理の始まる直前と同じような鈍痛が何日かありました。

 

ただ、妊娠を意識した途端、普段は感じ取っていなかったであろう様々な体の変化にかなり過敏になってしまっていました。

 

そのため、「今までもあまり意識していなかっただけでこんな痛みがあったのかな。」とあまり自信は持てませんでしたが…。

 

 

腰回りが痛む

妊娠3~4週目頃、座っていると何故か右側の尾てい骨のみが一日中痛み、デスクワークが辛いと感じる時期がありました。

 

椅子にクッションを置いてごまかしていましたが、出産に向けて骨盤が緩むのと関係していたのかもしれません。

 

骨盤の緩みに連動しているのか、全く同じ時期に腰の痛みや重だるさも感じていました。

 

 

身体が熱っぽい

妊娠を意識してからずっと基礎体温を記録するようにしていました。

 

妊娠4週目頃はずっと36.85℃~36.95℃の間を記録していましたが、生理予定日を境に急に37℃を軽く超すようになりました。

 

身体も一日中ふわふわと熱っぽく「もしかして風邪でもひいたかな??」と疑う程でした。

 

 

まとめ

改めて、私が感じた妊娠超初期症状は以下の5つでした。

 

私の感じた妊娠超初期症状

  1. 食欲が異常に増えた
  2. 異様に眠い
  3. 下腹部が痛む
  4. 腰回りが痛む
  5. 身体が熱っぽい

 

きっと妊娠超初期症状は人によって様々だと思うので、ここに挙げた5つの症状に当てはまらない症状もあると思います。

 

私自身、この時期は毎日のように体身の変化を敏感に察知しては、忙しく一喜一憂していました。

 

ですが、毎日「これはもしかして…??」と思い続けるのって結構疲れます…。

 

今妊活中の方は、ぜひ、私のようにあまり思い詰め過ぎず、

 

穏やかな気持ちでご自身の身体の変化を受け止めていただければと思います。それでは。

 

 

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