
こんなお悩みにお答えします。
娘が産まれて6か月、我が家では「ネントレ」を始めました。ネントレ成功後、娘の睡眠と我が家の生活は劇的な変化を遂げました。
「もっと早くに始めれば良かった…!」
今だからこそ、そんな風に思えますが、ネントレを始める前の私は「ネントレ」の効果に、強い疑心暗鬼を抱いていました。
この記事では、娘のネントレを始めるべきか悩んでいた頃、私がネントレに対して抱いていた不安や疑問についてご紹介したいと思います。
ネントレは気になる!でも…不安…。今まさに、そんな風に思っている方の参考になれば幸いです。
目次
そもそもネントレとは?
ねんねトレーニング、略して「ネントレ」
つまりネントレとは、簡単に言うと、赤ちゃんの寝かしつけに抱っこや授乳をせず、添い寝などで赤ちゃんが自分で眠る力を身に着けさせるトレーニングのことです。
ネントレの教科書
ネントレを始めるにあたり、私が参考にしたのは、こちらの本です。
ネントレの実践方法や、赤ちゃんの睡眠の悩みに対する色々な解決策、月齢毎の赤ちゃんの一日の過ごし方などが紹介されています。
子育て中はなかなか読書の時間が作れないお母さんも多いと思いますが、こちらは漫画になっていますので、隙間時間にサッと読めてオススメです。
授乳中や抱っこ中に読むなら、スマホで片手でも読める電子書籍版が読みやすいかもしれません。
ネントレを躊躇していた理由
ネントレは気になる…!そんな気持ちが大きくなる一方で、いざ実践するとなると不安や疑いが大きく…。
私にはなかなか踏み切ることができませんでした。
当時、私がネントレに対して感じていた不安は以下の4つです。
ネントレへの不安要素
- 長時間泣かせることに対する不安
- そもそも成功するのか疑問
- 泣かせた結果、娘への悪影響が心配
- 今の生活リズムが崩れることに対する不安
娘を長時間泣かせることに対する不安
生後6か月までずーっと授乳か抱っこで眠っていた娘。当然、急に布団に置いてすんなり眠るはずがありません。

これが一番の不安でした。
ネントレとまではいかないものの、過去に、眠くて泣き叫んでいる娘をしばらく見守ってみたことがありました。
眠ってくれないかなーなんて祈りながら、見守っていたのは5分くらいだったでしょうか。
「たったの5分」
そのわずか5分でさえ、泣き叫んでいる娘の横で何もせずに見ているのが本当に辛かったのをよく覚えています。
授乳での寝かしつけに疲れる度にそんなことを試してみては、泣き叫ぶ娘の涙を見て

そんな風に、自分に言い聞かせてきました。
そもそも成功するのか疑問

そんな根本的な疑いも持っていました。私が読んだネントレの本によると、ネントレの鉄則は
ネントレの鉄則
- 寝かしつけの方法を変える時は根気強く
- 1週間は新しい方法を続けること
赤ちゃんが泣き続けた末に結局元の方法に戻ってしまった場合

そう赤ちゃんが勘違いして、寝かしつけの方法を変えるのが難しくなってしまうそうです。
もし始めたら失敗は許されない…!
そう思うとなんだか恐ろしく、とても中途半端な気持ちでは始められませんでした。
泣かせた結果、娘への悪影響が心配
そもそも、ネントレに対して根本的な疑いを持っていた私は

そんな不安も大きく…。
たくさん泣かせた末にネントレに失敗し、さらにそれが娘への悪影響に繋がらないか心配でたまりませんでした。
すくすくと成長し、よく笑うようになった娘。

考えれば考える程マイナスな思考がぐるぐると頭から離れませんでした。
今の生活リズムが崩れることに対する不安
そして、もう一つネントレを行うことに躊躇していた理由。
それは、今の生活リズムが崩れることに対する不安でした。
私が読んだネントレの本によると、ネントレを行う前提として、「赤ちゃんにとって良い生活リズムで生活させましょう」ということが書かれていました。
ネントレを行う前提
- 朝は7:00には起こし、太陽の光を浴びて身体を動かしましょう
- 夜は18:00~19:00には寝かしつけましょう
ネントレを始める前、我が家の生活リズムは、とても赤ちゃんにとって良いものとは言えませんでした。
朝は10:30まで寝かせておいて、その間に家事を済ませ、娘が起きた後は時間の経過と共に眠くてグズる娘につきっきり。
夜眠る時は、娘がいつ泣いて起きても対応できるよう、すべての就寝準備を済ませてから23:00に一緒に就寝。

ギリギリで成り立ってる今の生活を崩すことに大きな不安がありました。
また、娘は幸い24:00頃に眠った後は5:00頃まで起きないことがほとんでした。
そこで睡眠時間が確保できていた私にとって、生活リズムを変えたことでその睡眠時間さえも崩れ

そんな恐怖もありました。
ネントレで改善したかったこと
ネントレに対する疑問や不安が大きかったにも関わらず、それでもどこかで諦めきれなかったのは

そう思う気持ちが強かったからだと思います。
ネントレを始める前、私には、ネントレによって改善できたら…と思っていたことが大きく3つありました。
ネントレに求める成果
- 泣いて起きることなく、長時間眠ってほしい
- 夜、娘が眠った後にのんびりと過ごす時間がほしい
- 眠っている時、音に敏感なのを改善したい
泣いて起きることなく長時間眠ってほしい
24:00~5:00頃までは起きずに眠ることが多かった娘。ですが、日によっては一晩中2時間おきに泣いて起きるという日もありました。
私が読んだネントレの本によると、授乳や抱っこで寝かしつけた赤ちゃんは、自分で眠れる赤ちゃんに比べて眠っている途中で泣いて起きてしまうことが多いようです。
その理由は、赤ちゃんは眠りが浅くなったタイミングで、眠る前と眠った後で状況が違うことに気が付いてしまい

あるいは

と泣くのだそうです…。
確かに、大人でも眠る前と眠った後で状況が違ったら驚くと思うので、気持ちは分からなくもないですね。汗
夜は比較的まとまって眠ってくれている我が子も、この法則によって

そんな風に考えていると、私も、なかなかぐっすりとは眠れない日々が続いていました。
昼も夜も「授乳⇒寝かしつけ」の生活の中で一番の悩みは娘の「眠りが浅いこと」
起きてしまったらその都度授乳が必要で、なかなか自分の時間が持てませんでした。
たとえ、眠りが浅くなって起きてしまっても、再び娘が自分の力で眠れさえすれば…。
娘も、もう少し長い時間、連続して眠れるような気がしていました。
眠っている時、音に敏感なのを改善したい
また、娘は昼寝のタイミングでは特に物音に敏感でした。「ミシ」っと床がきしんだ音でさえ起きてしまう程。
もっと物音に寛大になってくれれば、色々な家事ができるのに…。常々そう思っていました。
ですが、これも、物音で起きてしまった時に娘が自分で眠れさえすれば解消される悩みのような気がしていました。
夜、娘が眠った後にのんびりと過ごす時間がほしい
そして、夢のまた夢として常々叶えられたら…と思っていたこと。それは、娘が眠った後に夫婦でのんびりと過ごす時間を持つことでした。
娘が生まれてからは、娘の相手やお世話、寝かしつけに追われ、なかなか夫とのんびり2人で話す時間を作るのが難しくなっていました。
娘を寝かしつけた後、娘が泣いて起きる心配をすることなく、リビングで夫と2人温かい飲み物でも飲みながらゆっくりと話せたら…。
娘を生む前は当たり前のように過ごせていたそんな時間。いつかそんな時間ができると良いな~。
そんなことを時々思いながらも、ずっと叶わぬ夢と諦めていました。
ネントレが成功した今
ネントレを始めるべきか悩んでいた頃に抱いていた、ネントレに対する疑問や不安な気持ち。
ですが、実際にネントレを始めてみると、ぐるぐると渦巻いていた疑問・不安は一気に吹き飛びました。
ネントレを始めてすぐに感じることのできた、娘の大きな変化。
ネントレで改善したいと思っていたことは、ネントレを始めてすぐに、現実のものとなりました。
娘が眠った後は、夫婦で映画を観たり、ブログを書いたり…。
ネントレ開始前の生活が嘘のように、自分の時間をのんびりと楽しむことができるようになりました。
ネントレ開始前と成功後の生活の比較についてはコチラの記事にまとめています。
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最後に
ネントレに対する疑問・不安を抱いている方は、きっと、私と同じように、できるだけ、我が子を泣かせたくない!と考える方は多いのではないでしょうか?
我が子が泣いていたら、泣き止ませたいと思うのは当然のことだと思います。
ですが、もしも、自分の子どもが食事が嫌だと泣いていたら?
泣いているから食べさせなくていいや、そうなる親は、恐らくあまりいないと思います。
ネントレで泣かせることは、「可哀そう」なことではない!

私は、ネントレを始めた時、泣き叫ぶ娘を前に、こんな風に考えるようにしていました。
とはいえ、それでもやはり、我が子を泣かせることに抵抗がある方はいると思います。
子育てに正解はありません。ネントレは必ず必要なことではありません。
今すぐネントレをしなくても、どんな赤ちゃんも、いつかは必ず自分で眠れるようになる日が来ます。
ですが、もしも、この記事を読んでいるあなたが、不安を抱えながらも「ネントレを始めたい!」
そう思っているのでしたら、この記事を一つの例として参考に、明日から始めてみてはいかがでしょうか?
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!