
故障と言っても、どこか部品が取れたとかそういう話ではなく…。
ある日、急にベビーカーを閉じることができなくなってしまいました。
幸い、我が家のベビーカーはまだ保証期間内だったため、修理して直してもらうことができました。
それにしても、ベビーカーを折り畳むことができないと、結構不便です。
ベビーカーが折り畳めないと、一番困るのは車に載せることができないこと。
タイミングが悪いことにベビーカーが故障したタイミングで、我が家には車で旅行に行く計画がありました。
旅行行きたさに、必死で試行錯誤した結果、なんとかベビーカーを折り畳むコツを発見。
楽しみにしていた旅行にも無事に行くことができました。汗
そんな訳で、この記事ではこんな事を書いています。
- 閉じないベビーカーを閉じさせる対処法
- 故障したベビーカーを修理に出した時の話
それではご覧ください。
目次
ベビーカーの故障か所
あるタイミングを境に、急に折り畳むことができなくなってしまった我が家のベビーカー。
まずは、「なぜベビーカーを閉じることができなくなってしまったのか」その原因を解明します。
毎日、流れ作業のように開閉を繰り返していたベビーカーですが、改めてひとつずつ動きを確認しながら折り畳む動作を試してみることにしました。
まずは、ベビーカーのハンドル部分の「開閉レバーロック」を横にスライドして、ロックを解除します。
続いて、「開閉レバー」をギュッと握りながら…
「フロントガード」を持って、矢印の方向に持ち上げるようにして折り畳みます。
…が、当然ながら、折り畳むことはできません。

折り畳めない原因を解明すべく、隅々を細かく観察していると…

「故障の犯人」それは何かというと…
先程、この「開閉レバー」をギュッと握った時、
本来であれば、ベビーカーの両側にある、この黒いパーツが、「開閉レバー」を握ることにより、上方向に引っ張られている仕組みになっているようなのですが…。
それが、ベビーカーの左側の方は問題なく上方向に動いているのに対して、右側が全く動いていないことに気が付きました!

分かりやすいように引きの写真で見てみると、この部分です。
こちらは、問題なく上方向に動いている方です。
「開閉レバー」をギュッと握ると…
黒いパーツが上方向に引っ張られ、黄色いスペースが広くなったことが分かります。
一方、こちらは故障している方。
「開閉レバー」をギュッと握っても、こちらの黒いパーツは全く動いてくれません。
ベビーカーが閉じない・(開かない)時の対処法
故障の原因は分かったものの、前述の通り、我が家には、数日後に旅行に行く計画がありました。
ということで、なんとかベビーカーを閉じようと試みることに。
この、全く機能していない、黒いパーツ。
これを、「開閉レバー」をギュッと握りながら、同時に手で上に引き上げます。
黒いパーツを手で上まで引き上げたら、素早く「フロントガード」を持って、矢印の方向に持ち上げるようにして折り畳みます。
なんとか、手動でベビーカーを折り畳むことに成功しました。
開く時も、同じように、手で黒いパーツを引き上げながら開きます。
問い合わせる前に…
ピジョンのお客様サポートに電話して、修理について問い合わせてみよう!
…と思ったのですが、電話をする前に、まずは必要になりそうな情報を収集。
この時確認したのは、次の2つのことでした。
ココがポイント
- 製品名・保証期間の確認
- シリアルナンバーの確認
製品名・保証期間の確認
我が家のベビーカーは、ピジョンの「Runfee Lino'n(ランフィリノン) RA8L」という2018年モデル。
取り扱い説明書を見てみると、このベビーカーの保証期間は「お買い上げから一年間」でした。
一緒に保管していたレシートを見てみると、故障したタイミングは購入からちょうど10か月経った頃。
シリアルナンバーを確認
続いて確認したのはベビーカーのシリアルナンバー。
シリアルナンバーはハンドルの内側に貼ってあるシールに記されていました。
ピジョンのお客様サポートに電話
準備が整ったので、ようやく、ピジョンのお客様サポートに電話してみました。
保証期間内であれば修理センターの方に直接電話してくださいとの事。
そう言われ、修理センターの電話番号を伝えられました。
私が最初に電話したのは、ピジョン製品全般のお客様サポートのようでした。
ですが、ピジョン公式HPをもう一度よく確認してみると、ベビーカー・チャイルドシートの修理専門のお客様サポートがあるようで、コチラに電話番号の案内がありました。
電話の際には、次のことを分かる範囲で知らせるように、注意書きもありました。
- 製品名
- シリアルナンバー
- 販売店舗名
- 購入時期
- 保証書の有無
- 使用期間
- 修理希望の内容
ピジョンの修理センターに電話
気を取り直して、今度は修理センターに電話!
今度は、少し機械的な声の男性が電話に出ました。
そこでは次のようなことを聞かれました。
ほぼ、ピジョン公式HPに書いてあった、電話をする前の確認項目と同じでしたが、そこに書かれていなかったことについては赤字にしています。
聞かれた内容
- 製品名
- シリアルナンバー
- 販売店舗名
- 購入時期
- 保証書の有無
- 使用期間
- 対面or前向きの使用割合
- 修理希望の内容
「使用期間」や「対面or前向きの使用割合」など、今回発生した故障内容とは、あまり関係なさそうなことも聞かれました。
単なるマニュアルなのか、もしかしたら製品向上に役立てられるのかもしれません。
ちなみに、修理の際、保証書は一緒に送る必要はないと言われました。
もしかしたら、シリアルナンバーから購入時期なども調べることができるのかもしれません。
この時伝えられた、この後の修理の流れは次のような感じでした。
- 着払いでベビーカーを修理センターへ送る
- 土日を除き2~3日で修理完了
- 修理後のベビーカーが我が家に届く
ベビーカーを入れるための段ボール箱は送ってもらえるとの事でした。
ベビーカーを修理センターへ発送
修理センターに電話した2日後、我が家に巨大な段ボール箱が届きました。
段ボール箱の上部には着払いの伝票が取り付けてありました。
「ご依頼主」の欄に自分の情報を書き込みます。
ダンボール箱の中にはベビーカーを入れるためのビニール袋も入っていました。
早速入れてみましたが、豪快にはみ出しています。
そのまま段ボール箱に入れてみると、ハンドルの部分が少し飛び出しました。
しかし!これは想定内!
想定内というより、電話で話した修理センターの方から、注意事項として伝えられていたのです。
ということで、ハンドルを90度折り曲げ、なんとかベビーカーを段ボール箱に入れることができました。
この後は、段ボール箱の蓋を閉めると、ガムテープで封。
伝票に記載してあった集荷依頼の電話番号にかけると、配達員の方が自宅まで段ボール箱を受け取りに来てくれました。
ベビーカーの修理完了
ベビーカーを修理に送り出してから6日後、再び、我が家に巨大な段ボール箱が届きました。
ワクワクしながら開いてみると、段ボール箱の蓋の内側に、封筒が貼り付けてありました。
開いてみると、内容は次のようなことが書いてありました。
送付いただきました現品を確認させていただきました。
開閉レバーを操作しても右側の開閉ロックが動かず開閉出来ない状態でした。
開閉レバーロック部の中での部品破損により、開閉ロックを動かすワイヤーがハンドル内部で外れてしまったことが原因と思われます。
この部分は、修理センターでは、ご修理対応が出来ない部分でございます。
そのため、今回は、車体・車輪一式(幌・フロントガードカバー等ファブリック部材を除く)を新しいものに交換させていただきます。
但し、この「ランフィRA8L/ネイビー」は、2018年モデルのため、同じモデルの車体がございません。そのため、「ランフィRA9L」の車体・車輪一式と交換させていただきました。
つまり、「布製の部分以外まるっと新しいベビーカーに交換しました」そういうことのようです。
もちろん、修理代は無償でした。
段ボール箱を開けてみると、中からビニール袋に包まれたベビーカーらしき物体が出てきました。
ベビーカーを送った時は、ビニール袋の中に上からベビーカーを入れ、豪快にはみ出していましたが、どうやら正解はビニール袋を「上から被せる」だったようです。
そんなことを考えながらビニール袋を取り外すと…出てきました!
我が家のNEWベビーカー!
スムーズに開くことができました!
既に開くことができているうえに、新品と交換されているはずなので、もう確認する必要もないのですが、念のため…。
「開閉レバー」をギュッと握ってみると…
黒いパーツがしっかりと上に引っ張られて移動しました!
タイヤも新品なのでピカピカ!
以前のベビーカーではすり減ってなくなっていたタイヤの溝が復活していました。
最後に
今回、我が家のベビーカーに発生した故障内容は、恐らく、修理センターの方の慣れた口ぶりから、きっとよくあることなんだろうなと感じました。
そんな風に思っていたのですが、修理後に届いたベビーカーは、ほぼ新品同様。布製の部分以外まるっと新しいベビーカーに生まれ変わっていました。
今、ベビーカーに故障が発生してどうしようか悩んでいる方。
もしも、我慢して使い続けることができるような故障内容でも、保証期間内であれば、修理してもらうことを全力でオススメします。それでは。